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キッチンハウス 2013年版 キッチン設備 キッチンメーカーいろいろ

キッチンメーカー キッチンハウスの特徴を紹介します。

キッチンハウスのシステムキッチンは、セミオーダーメードが基本です。
多くの扉の材質選びや、多様なキッチンプランを選びながら、食卓を含めてキッチン全体をショールームでのカスタムプランで行うことになります。
こだわりの素材を組み合わせるオートクチュールグレードや、ドイツ製のメラミン素材(仕上げ材)エバルトを使ったエバルトシリーズがあります。

ショールームでの打ち合わせの時間がかなり長くなりますが、その分満足できるキッチンプランを作ることが可能です。
打ち合わせが必須となるので、近くにショールームや提携店が無いと採用が難しいという点が弱点となります。

キッチンハウスのシステムキッチンは、扉とプランの多様さが特徴です。
キッチン本体の作りは堅実で、耐久性が高い作りとなるので、長く使えるキッチンです。
機能やデザインはスタンダードなので、万人向きのキッチンともいえるでしょう。

キッチンハウスは、ショールームや提携店での打ち合わせが絶対条件となります。
他のメーカーのシステムキッチンも通常はショールームで打ち合わせを行いますが、キッチンハウスの場合は打ち合わせの密度が非常に濃くなるのです。
キッチンハウスのプラン主導でキッチン廻りの計画が進んでしまうこともあるので、キッチン部分だけコストアップになったり、他の部分とのつながりが難しくなることもありえます。
そこでキッチンハウスのキッチンを使用したい場合には、住まいの計画の早い段階でキッチン部分についても打ち合わせることが大切です。

ショールームでしっかり打ち合わせするので、キッチンに対する満足感が高くなります。
アフターケアを含めて、長く使えるシステムキッチンと出来ることがキッチンハウスのキッチンの特徴といえるでしょう。

                                             2013年3月作成

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