住まいの設備の研究室、タイトル画像

タカラスタンダード

洗面廻りの主要なメーカー    住まいの設備の研究室

 


洗面廻りの主要なメーカー



TOTO


INAX


パナソニック


タカラスタンダード


クリナップ


ヤマハ


 

「住まいの設備の研究室」では
キッチンから洗面所や浴室やトイレの設備の紹介から、
プランや機器選びから使いこなしのポイントまで紹介。

さらに節約のポイントや
上手な家電製品選びまで、
住まいの設備の情報が満載です。

 

タカラスタンダード 2013年版 洗面廻りの主要なメーカー

住まいの洗面設備機器メーカーであるタカラスタンダードの特徴を紹介しましょう。
タカラスタンダードはホーローメーカーの特徴を生かした、耐久性が高いホーロー扉がポイントです。

タカラスタンダードのシステム洗面化粧台では、ホーロー扉を採用したエリーナ、アルファージュ、セレンティ、オンディーヌ、スーリアがあります。
木製扉のシリーズはサニティ、ウィットです。
システム洗面化粧台のデザインや機能でシリーズ分けされています。

上級のエリーナは、人造大理石のボウル一体カウンターを採用。
暖房涼風機能を備えるウォールキャビネットが選べたり、足元収納が備わります。
側面の壁をホーローに出来る洗面パネルもあり、マグネットでホーロー壁のどこにでも貼り付けられる どこでもラックもあります。

アルファージュ、セレンティ、オンディーヌは、デザインの違いが基本的な違いです。
人造大理石製ボウル一体カウンターでは、シンプルデザインのアルファージュと立体デザインのセレンティとなります。、
ホーロー製のボウル一体カウンターが、オンディーヌです。
足元収納やウォールキャビネットなど、使い勝手の点では同様となります。
サニティは、アルファージュの木質扉バージョンとなります。

タカラスタンダードの一般の洗面化粧台では、ホーロー扉のスーリアと木製扉のウィットです。
スーリアには足元収納が備わるところが、タカラスタンダードらしいところです。
この2つの価格差は少ないので、メーカーの特徴を生かしたホーロー扉のスーリアがベターでしょう。


タカラスタンダードの洗面化粧台は、ホーローを使った耐久性の高い扉が特徴です。
同じ素材のシステムキッチンと組み合わせれば、住まいに統一感が出ます。

                                             2013年3月作成

パナソニック  <<  タカラスタンダード  >>  クリナップ

ページトップへ

住まいの設備の研究室 アイコン
「住まいの設備の研究室」へのリンクは自由で、連絡も必要ありません。友人知人にも、ご紹介ください。

住まいの設備の研究室    copyright 2013-2016 kaNazu All Rights Reserved