住まいの設備の研究室、タイトル画像

カウンターと洗面器

洗面所の設備    住まいの設備の研究室

 


洗面化粧台いろいろ



システム洗面化粧台台


洗面化粧台


カウンターと洗面器


洗面台の水栓いろいろ


 

「住まいの設備の研究室」では
キッチンから洗面所や浴室やトイレの設備の紹介から、
プランや機器選びから使いこなしのポイントまで紹介。

さらに節約のポイントや
上手な家電製品選びまで、
住まいの設備の情報が満載です。

 

カウンターと洗面器  洗面所の設備

カウンターと洗面器を組み合わせて洗面台を作る場合もあります。
建築家に依頼すると、大抵はこのパターンになります。
様々な材質のカウンターと多様なデザインの洗面器を組み合わせることで洗面台を作るので、デザインの自由さでは圧倒的に有利です。

カウンターと洗面器を組み合わせる洗面台は、デザインやサイズを自由に設定できます。
高さや奥行きなども、使いやすい範囲で作ることが出来るので、あなたにぴったりの洗面台を作ることが出来るのです。

収納などは、家具工事や大工工事で追加することになります。
カウンターと洗面器だけだと、カウンター下部の配管が気になることもあります。
配管を見せる場合は、デザインされた配管を採用することがポイントといえるでしょう。


カウンターと洗面器を組み合わせる洗面台は、扉つきの収納を作る場合には、かなりコストがアップしてしまいます。
収納部分を家具として作る必要があるので、オリジナルの収納を作れる反面、費用はかかってしまうのです。

また水濡れに注意が必要となる場合もあります。
カウンターの材質によっては、常に水に濡れた状態だと早く傷んでしまうこともあります。
洗面器との接続部分が汚れやすく、水漏れしやすくなる点も弱点のひとつなのです。

カウンターと洗面器を組み合わせる洗面台は、オリジナルの洗面台を作ることが出来る点が最大のポイントです。
カウンター材や洗面器の組み合わせは無数にあるので、組み合わせ次第で個性的な洗面台となります。
寸法を自由に設定できる点も大きなポイントといえるでしょう。

洗面台を作る際のポイントは、収納部分の取り扱いです。
住まいの予算が豊富にあれば、家具で専用設計すると綺麗にまとまります。
コストを減らしたい場合は、収納部分は市販の家具を購入するなどして、コストを減らしましょう。

欲しい家具が決まっていれば、それにあわせてカウンターや洗面器を選ぶことも可能です。
洗濯機なども含めて、あなたに最適な洗面台とすることができる可能性が最も高い作り方といえるのです。

洗面化粧台  <<  カウンターと洗面器  >>  洗面台の水栓いろいろ

ページトップへ

住まいの設備の研究室 アイコン
「住まいの設備の研究室」へのリンクは自由で、連絡も必要ありません。友人知人にも、ご紹介ください。

住まいの設備の研究室    copyright 2010-2016 kaNazu All Rights Reserved