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ジャーポット・電気ケトル

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さらに節約のポイントや
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ジャーポット・電気ケトル  キッチン設備 キッチン家電いろいろ

キッチン家電の ジャーポット・電気ケトルについて、特徴や選ぶポイントや上手な使いこなしを紹介します。

お湯を沸かすジャーポットと電気ケトルでは、使い方がまったく異なります。
ジャーポットは、お湯を沸かすだけでなく、いつでも使えるように保温することが主体となります。
電気ケトルは、飲みたいときにお湯を沸かすだけとなります。
そこでジャーポットと電子ケトルとでは、別々に考える必要があります。

ジャーポットは常に暖かいお湯を使えるところが大きなポイントです。
しかし常に熱いお湯をキープする為に、かなりの電気代がかかってしまいます。
そこでポット部分の断熱性能が高いことが、ジャーポット選びのポイントとなります。
使用する電気代を考えると、多少高価でも電気代がかからないジャーポットを選ぶ方がお得なのです。

ジャーポットは、節電機能もポイントになります。
タイマーで使用しない時間帯は電源が切れる機能もあるので、あなたのライフスタイルに合わせて効果的に活用しましょう。


電子ケトルは、その時々でお湯を沸かすことになります。
そこで、お湯を沸かす速さが一番のポイントとなるでしょう。
比べる場合は、同じ水の量を沸かす時間で比べることが大切です。

電子ケトルは沸かせる水の量がまちまちです。
満水の際の水の量が違ってくるので、満杯の時の沸かす時間を比べても、比較にならないことが少なくありません。
そこでカップ1杯分など、同じ水の量を沸かす時間で比べることが大切なのです。

電子ケトルはカップ1杯分のお湯ならば、1分程度で沸かしてしまいます。
はじめに水を入れてスイッチオン、その後にカップなどを準備すれば、その間に沸いてくれるのです。
普段一人分のお湯しか必要なければ、電子ケトルは節約効果が高いのです。

電子ケトルはデザインに優れた製品も多く、部屋のインテリアとして活用できます。
あなた好みのデザインの良い電子ケトルを食卓におくと、インテリアのアクセントとしてコーヒータイムを演出してくれるのです。


ジャーポットと電子ケトルでは、使い方が大きく異なります。
ジャーポットは便利な反面、電気代もかなり必要です。
電気代を抑えるには電子ケトルがお勧めで、良いデザインの製品ならインテリアにもなります。

                                             2010年1月作成

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