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ドライヤー

洗面廻りの家電製品    住まいの設備の研究室

 


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ドライヤー  洗面廻りの家電製品

洗面所で使用する家電製品であるドライヤーの特徴を紹介します。

ドライヤーは長い髪を乾かす際には必需品です。
洗面所で使ったり、個室で使ったり、使う場所はいろいろですね。
最近では髪に優しいイオンドライヤーが主流ですが、さらに髪に優しいナノイードライヤーやナノイオンドライヤーもあります。
ナノイードライヤーはかなり高価です。
普通のイオンドライヤーは比較的安価な製品もあるので、イオンドライヤー以上がお勧めです。

ドライヤーにも様々なデザインがあり、通常は手に持って使用しますが、テーブルなどに置いたまま使えるスタンドタイプの製品もあります。
軽いドライヤーなら手に持っても十分ですが、ちょっと重めのドライヤーは置いたまま使えるほうが助かります。

特にナノイータイプやデザインにこだわりがあるドライヤーは重くなる傾向があるので、購入前に確認が必要でしょう。
もちろん短時間の使用なら、多少重くても気になりません。

ドライヤーを使用する際に気になるのは、騒音の大きさと消費電力の大きさです。
ドライヤーを使っているときの音はかなり大きく、耳元で使うことになるので、かなり気になります。
高価な製品ほど音は小さ目になるという傾向がありますが、デザインが良い製品は音が大きめになる場合も少なくありません。
また、風の強さと音の大きさは比例するので、音が気になる場合は弱い風を中心に使用しましょう。

ドライヤーは電気を沢山使ってしまいます。
強だと1200W(フル運転中のエアコン以上です)を使う製品が多く、洗濯乾燥機やヒーターなどを併用するとブレーカーが落ちてしまうこともあります。
ドライヤーのためのコンセントは別の専用回路で用意した方が、ドライヤーを使った際にブレーカーが落ちることを防ぐことが出来るのです。

ドライヤーを個室で使用する際は、弱で使用するか、強で乾かすときだけ洗面所を利用するといいでしょう。
また、廊下などのコンセントを利用する方法もあります。

ドライヤーは毎日、身近で使うものです。
そこでデザインや騒音、そして髪をいたわるナノイオンやイオンなどが、上手に選ぶ際のポイントなのです。

                                             2010年2月作成

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