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食器洗い乾燥機

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プランや機器選びから使いこなしのポイントまで紹介。

さらに節約のポイントや
上手な家電製品選びまで、
住まいの設備の情報が満載です。

 

食器洗い乾燥機  キッチン設備 キッチン家電いろいろ

キッチン家電の 食器洗い乾燥機について、特徴や選ぶポイントや上手な使いこなしを紹介します。

食器洗い乾燥機には、自由なところにおける据え置きタイプと既存のキッチンに組み込めるビルトインタイプがあります。
ビルトインタイプがインテリアにすっきり収まりますが、あらかじめ組み込まれる場合に比べて不自然に見えることもあります。
またキッチンの収納が減ってしまうところも弱点といえます。
ただシンクの近くで使いやすい配置となるので、設置に費用と時間がかかるものの、ビルトインタイプがお勧めともいえるでしょう。

カウンターの上などに据え置きするタイプの食器洗い乾燥機は、設置が手軽ですが目立ちます。
水を取り入れるホースも必要になるので、大きさ以上に目立ってしまいます。
シンクの近くに設置するのがベストなので、どうしてもシンクや調理スペースが狭くなりがちなのです。
出来ればシンク近くの別テーブルに置きたいところです。

また食器を入れる動作についても、上に持ち上げて入れる形になります。
奥の食器が見にくくなることが多いので、食器が重ならないように、取り残しがないように注意する必要があるでしょう。
ボタン操作は見やすくなるので、慣れない間は便利かもしれません。

食器洗い乾燥機は、ビルトインタイプ同様に据え置きタイプでも最新機能を備えた製品があります。
除菌ミストなど最新機能を備えたグレードから、シャワーのみの簡易タイプまでバリエーションがあります。

食器洗い乾燥機は、洗う性能の高さが大きなポイントとなります。
そこで、出来れば最新の洗う機能を備えたグレードを選びたいところです。
上手く洗えないと手間がかかってしまうので、せっかくの食器洗いを自動化する効果が薄れてしまいます。

洗う性能としては同じ機能を持っていれば性能にはほとんど差ありません。
キッチン下の収納が少なくなってもかまわないなら、ビルトインタイプがお勧めです。
シンク廻りをスッキリした状態でキープできるので、使いやすさもキープできます。

据え置き型の食器洗い乾燥機は、設置の手軽さがポイントです。
シンク廻りが広ければ設置しやすいのですが、狭い場合はシンクの近くに置き台を設置した方が使いやすくなります。

食器洗い乾燥機は、設置場所を良く考えて購入しましょう。
設置場所が限られる上に、意外に場所を取ってしまうので、設置場所をしっかり確保することが大切なのです。

                                             2010年1月作成

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