住まいの設備の研究室、タイトル画像

浴室

部屋別照明計画のポイント    住まいの設備の研究室

 


部屋別照明計画のポイント



玄関


廊下


リビング


キッチン


ダイニング


寝室


子供部屋


洗面所


浴室


トイレ


クローゼット・納戸


階段


屋外


 

「住まいの設備の研究室」では
キッチンから洗面所や浴室やトイレの設備の紹介から、
プランや機器選びから使いこなしのポイントまで紹介。

さらに節約のポイントや
上手な家電製品選びまで、
住まいの設備の情報が満載です。

 

浴室  部屋別照明計画のポイント

浴室の照明は、システムバスを使用する場合は、それに標準又はオプションの照明を使用します。
在来工法で浴室を作る場合は、防湿型で浴室用の照明機器を選ぶことになります。

浴室の明るさは、標準的な明るさで十分です。
ちょっと暗めで電球色の照明とすれば、落ち着いた雰囲気で入浴することができます。
暗すぎると体を洗いにくくなりますし、明るすぎると落ち着かないので、適度な明るさを確保することがポイントです。

明るさを変えられる調光器付の照明や、色を変えることができるLED照明などもあります。
入浴を明かりの変化で楽しみたい場合は、そんな機能的な照明を選んでも良いでしょう。

照明の設置場所は、天井よりも、鏡がある壁の天井近くがお勧めです。
天井につけると鏡を見る際に顔が影になったり、照明で結露した水が落ちてきたりします。
それを防ぐには、鏡のある壁の天井近くの位置がベストなのです。


浴室の照明は、防湿型の浴室用照明であることと、壁の天井近くに設置することが基本です。
それ以外は、一般的な大きさの浴室では特に気にすることはないでしょう。
光を楽しむ機能的な照明もあるので、光で気分を変えて楽しむことも可能です。

洗面所  <<  浴室  >>  トイレ

ページトップへ

住まいの設備の研究室 アイコン
「住まいの設備の研究室」へのリンクは自由で、連絡も必要ありません。友人知人にも、ご紹介ください。

住まいの設備の研究室    copyright 2010-2016 kaNazu All Rights Reserved